THE FEATURE
シロヤのクリーニング工場のご案内
シロヤの工場では、たくさんのマシーンやプレス機、アイロンが活躍しています。
法人様の白衣・シーツ・作業服などは専用仕上げ機を導入していますので、品質、納期が一定しています。
細かい部分は、ベテランスタッフによる手作業も行っております。
そしてスタッフの連携プレーもシロヤの大きな財産です!
工場でのクリーニング風景をご紹介いたします。
ドライクリーニングは環境に優しい機器を使用しています。
ドライクリーニングには石油溶剤が使われています。
石油は、どのくらいの頻度で交換されているかご存知でしょうか。
「石油」と聞くと、環境に良くないイメージですが、実際はクリーニングで使用した石油を回収し、またきれいにして、そのほとんどを再利用することができています。新しい石油を使用することはほとんどありません。
シロヤでは、高回収率の機器を導入して、再利用した石油でドライクリーニングをしています。
白衣の仕上げ機器は、部分に分かれて全部で3つあります。まずはこちらで身頃をプレスします。空気で吸い上げながら一気に熱をかけて仕上げます。
白衣の袖を通し、空気を入れて熱をかけ、こちらも一気にシワを伸ばします。
白衣の襟も、専用の機器に乗せて、一気にプレスしていきます。
白衣のズボン、作業着のズボンなどの専用仕上げ機器です。きちんとプレスしながらも、ふわっと仕上げる事が可能です。
イベントハッピやエプロン、ナフキンなどはロータリー仕上げ機でテキパキ仕上げていきます。
大きなシーツやテーブルクロスなどもお任せください。専用のローラーで伸ばしながらきれいにプレスしていきます。
ワイシャツは全部で4つの機器で仕上げていきます。身頃は専用の機器で、吸い込みながら一気にプレスをします。
襟・カウスをしっかりと伸ばしながらプレスすることが可能です。縮みがなく美しく、窮屈な思いをする必要がありません。
襟周りと台襟を専用仕上げ機器でさらにしっかりとプレスします。
ワイシャツの袖は専用の機器に通し、一気にシワなくふんわりとプレスが可能です。
スーツのジャケット専用機器です。ふんわりと着やすく仕上げることができます。
ジャケットのテーラー襟は、専用機器でふんわりさせつつ、ピシッと決まるようにプレスができます。
スーツのスラックスもお任せください。腰回りはふわっと、ベルト部分は縮みシワなく、タックはピシッと仕上げます。
スラックスの折り目はしっかりピシッと整えます。